子どもの頃、逆さ前歯だったので歯の矯正を通じていました。下の前歯が上の前歯によって出てしまっている状態だったので、専ら成長するという顎が前に出っ張って、歯並びも再度大変になるので親がやらせてくれました。
但し、子どもの頃の矯正は結構嫌なことばかりで、とくに歯列矯正の器具を入れるのが嫌でした。それは歯医者で自分の歯の形をとって作ってくれたものなのですが、上アゴがその器具ですっぽり埋まるような形になります。すると装着感が果たして気持ち悪くて堪りませんでした。
それでもその装着器具のおかげで、徐々に歯の状態が良くなってきました。着け始めてどれくらいの期間は覚えていませんが、ある日たちまちガチッという音がして、歯が噛み合いました。そのときの音は一生忘れないような音で、逆さ前歯が治って、まったくすっぱりしました。
ただそれからも葉の矯正は続けることになり、いつ終わるのかとがっかりしました。今度は型の代わりにワイヤーという器具を通じて、前歯から奥歯までしょんぼり固定します。こういう矯正器具も歯に痛みがあるのと、器具の間に食べたものが挟まったりして、歯磨きが大変でした。
2年ほど経った時、遂にそれも外すことができました。取れた時は意外とスッキリして、長年の苦悩から解放されました。その後も定期的に通わなくてはいけなかったのですが、皆目歯医者嫌いになった私は通うことをやめてしまいました。www.tedxnevariver.com/